ドレミファソライズ
サッカーをコミュニケーション手段として用いる放課後デイサービスFC運営本部
基本情報
初期費用 | 640万円 |
加盟金 | 記載なし |
ロイヤリティ | 記載なし |
問い合わせ | 電話、メールフォーム |
電話受付時間 | 平日 8:30~17:30 |
定休日 | 記載なし |
会社情報 | 株式会社UQホールディングス 【本社】東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F |
MAP |
ドレミファソライズでは、サッカーを中心とした療育を行っています。サッカーを通じて、注意力や集中力を養い、成長の可能性を広げることを目指しています。
ドレミファソライズでは利用者の意見に耳を傾け、質の高い支援を提供することで、高い利用満足度を実現しています。今回はそんなドレミファソライズについて、特徴と魅力を詳しく紹介します。
ドレミファソライズの特徴①高利益率の安定ビジネスを実現
近年、放課後デイサービス市場は急速に拡大を広げています。放課後デイサービスとは、6歳~18歳の障がいのある児童が放課後や長期休暇期間に通うことができる施設のことです。障がい児にとっての学童保育とも呼ばれています。
放課後デイサービスを利用するには、市区町村が発行する「通所受給者証」が必要となります。受給者証の取得には「身体障がい者手帳」や「療育手帳」は必要ありませんが、医師などから療育の必要性が認められた場合、受給者証を申請することができます。
放課後デイサービスでは、主に発達障がいの児童を対象にしています。受給者証があると、世帯収入によりますが、ほとんどの利用者が利用料のうち、1割の自己負担でサービスを受けることができます。
そのため、利用者にとって金銭的障壁が低く、事業者にとっては高利益率の安定経営が可能なビジネス業態となっています。放課後デイサービスは、今度も持続的な成長が期待できる市場といえます。
ドレミファソライズの特徴②サッカーを中心とした療育プログラム
ドレミファソライズでは、サッカーを軸に療育プログラムを提供しています。サッカー療育によって得られる効果を紹介します。
自己肯定感を身につける
ドレミファソライズでは、元Jリーガーが公式アンバサダーとして、指導メニューを監修しています。サッカーは言語的コミュニケーションだけでなく、非言語的コミュニケーションを鍛えるツールになり得ます。
「みんなで頑張る」「自分も他人も認め合う」そんな経験を何度も繰り返すことで、自信に繋がり、自分を認めることができます。集団行動のなかで自分の役割を果たし、結果が得られたという経験は、子どもの自己肯定感を育みます。
集中力を養う
サッカー療育によって、ひとつのことに集中するための集中力はもちろん、2つ以上のことを同時に行うマルチタスクを鍛えることができます。
机に向かって集中するのが難しい子どもでも、サッカーのルールのもとで身体を動かすことで、自然と集中力を養うことができます。
集中力が高まることで、子どもが日常生活で感じていた生きにくさ、周囲が感じていた寄り添いにくさが軽減されることを期待できます。
コミュニケーション能力の向上
ドレミファソライズでは、学校以外で仲間を作り、成長の可能性を広げることを目指しています。学校でうまくコミュニケーションを取れない子どもでも、サッカーを通してなら自然と会話ができることもあります。
コミュニケーション能力というものは、安心して心を通わせてもよいのだと思える環境でこそ大きく育まれます。ドレミファソライズは、障がい児にとって第二の居場所となれるような環境を提供することを心がけています。
ドレミファソライズの特徴③高い利用満足度
ドレミファソライズの療育は、押し付けるような内容ではなく、保護者や利用児の声に耳を傾け、必要とされる支援を行っています。サッカーというコミュニケーションツールによって、できることが増えていき、自他ともに変化を感じられることでしょう。
日常生活では成長に気付くことが難しくても、サッカーならドリブルやシュートといった目に見える形で気づくことができます。子どもの成長する姿を見ることは、保護者にとっても高い満足度につながります。
高い満足度や社会貢献度に比例して、安定した経営を実現させられるのが、放課後デイサービス市場の素晴らしい点ともいえるでしょう。
ドレミファソライズの特徴④開業に関するバックアップ
放課後デイサービスは個人事業では開業できないため、必ず法人格が必要となります。開業に関して、司法書士の紹介を行っているので、法人設立経験のない方でも安心です。
また、開業に際して資金調達も随時相談することができます。金融機関や出資者の紹介、または資金調達の情報提供を行っています。
物件選定については、ドレミファソライズはサッカー療育を軸としているので、近隣にサッカーができる環境があるテナントを推奨しています。固定費はなるべくかけず、保護者が安心して預けられるような物件を本部一丸となって選定しています。
ドレミファソライズの特徴⑤開業前研修の実施
放課後デイサービスは子どもと関わる業種なので、施設スタッフの採用は非常に重要なポイントです。そのため、ドレミファソライズでは本部が採用活動を行うのではなく、加盟店オーナーによって募集や面接、採用を行う方針です。
ただし、管理者・責任者クラスの職員に関しては、開業前研修を行っているので安心です。基本的には開業前研修を受講した管理者・責任者を中心に、施設運営を行っていきます。
必ずしもオーナーが店舗で勤務しなければならないということはありませんが、従業員が気持ちよく働ける環境づくりが大切です。そのためには、人材や情報、売り上げなどの全てを把握する必要があります。
ドレミファソライズの特徴⑥強固なパートナー企業
ドレミファソライズでは、全国に事業展開することを目的として、さまざまな企業と業務提携をしています。2020年には、サッカー元日本代表及び、スポーツビジネスの総合マネジメント企業と業務提携を結んでいます。
このような業務提携によって、サービスの安定化やサッカー業界への影響力の向上、根拠のあるエビデンスの開示といった付加価値を高める狙いがあります。サッカー元日本代表監修のプログラムによって、本物のサッカー指導を提供することができます。
ドレミファソライズは、利用者やフランチャイズオーナーにとって、より満足度の高い強固なコンテンツ作りを目指しています。
まずは問い合わせてみよう
ドレミファソライズは、サッカーを軸に総合的な療育を行う放課後デイサービスをフランチャイズ展開しています。放課後デイサービスの市場規模は年々拡大傾向にあり、今後も継続的な成長が見込めます。
サッカーというコミュニケーションツールを用いた療育では、子どもの集中力や注意力を高め、集団生活の基礎を学べます。サッカーを通じて成功体験を積み重ねることで、自己肯定感の向上も期待できます。
フランチャイズ加盟店に対しては、開業前研修によって管理者・責任者の育成を行っており、開業に関するバックアップも強固なものとなっています。そんなドレミファソライズが気になったら、電話もしくはメールで気軽に問い合わせてみましょう。