
クオリティ・オブ・ライフ

人と人との縁を大切にする児童発達支援事業フランチャイズ運営
基本情報
加盟金・ロイヤリティ | 加盟金(パターン①):352万円 法人登記を不要とする場合 加盟金(パターン②):407万円 法人登記を必要とする場合 ※加盟金には、法人登記費用、看板設置費用、用途変更等手続き、消防使用開始届(設備取付含)を含む。それ以外の賃貸物件に関する費用(保証金、敷金等)、内外装工事費、店舗備品代等は含まない。 *二店舗目以降は110万~ ロイヤリティ:月間総売上高の10%(税別)など |
問い合わせ | 電話、メールフォーム |
電話受付時間 | 平日 9:00~18:00 |
定休日 | 日曜・祝日 |
会社情報 | 一般社団法人クオリティ・オブ・ライフ 【本社】茨城県水戸市赤塚1-2067-3 2A |
MAP |
クオリティ・オブ・ライフは放課後デイサービス事業について、茨城県を中心にフランチャイズ展開しています。業界未経験での参入の場合もサポート体制が充実しているので安心です。
クオリティ・オブ・ライフがフランチャイズ運営する放課後デイサービスでは、ダンスを中心とした療育を行っているのが特徴です。今回はそんなクオリティ・オブ・ライフについて、特徴と魅力をわかりやすく紹介します。
CONTENTS
クオリティ・オブ・ライフの特徴①ダンスを中心とした療育
クオリティ・オブ・ライフがフランチャイズ運営する放課後デイサービスでは、ダンスを中心とした療育を行っています。教室で行うダンス療育の内容やメリットを紹介します。
ダンス療育カリキュラム
クオリティ・オブ・ライフでは、ダンスを中心としたカリキュラムを通して、人と人とが向き合う大切さを学び、自由に感情を表現することができるようにサポートしています。
指導カリキュラムについては加盟店専用ページで確認し、支援に活かすことができます。いっぽうで、利用児に合わせて加盟店独自のカリキュラムを考え、実施することも可能です。
ダンス療育に力を入れているクオリティ・オブ・ライフは、定期的に大ホールを借りた発表会の実施や、一般の方でも参加できるダンスフェスティバルを開催しています。
ダンスフェスティバルでは、総勢200人のダンスパフォーマンスを楽しむことができ、クオリティ・オブ・ライフの教室でダンスを学んだ障がい児によるダンスチームも参加しています。
ダンスフェスティバルは、障がい福祉チャリティーイベントとしての側面も持ち合わせています。行政や茨城県内の関係機関からは、良質な芸術・文化を楽しめる機会を提供していると高い評価を受けています。
ダンス療育のメリット
ダンス療育とは、音楽やリズムに合わせて身体全体を動かすことで、体幹を鍛えることを目的としています。身体の感覚をフルに使うことで、身体的・心理的成長を促し、コミュニケーション能力の向上にもつながります。
運動系の療育は、姿勢維持や平衡感覚を養うといわれていますが、なかでもダンスはイメージ力を膨らませ、感情を動かすことができるので、自己表現力やコミュニケーション能力の向上に特化しています。
感覚の統合がうまくいかない障がいがある子どもに対して、ダンス療育を行うことは、ボディイメージやボディコントロール力を養うことができ、スムーズな日常動作の実現につながります。
また、複数人でタイミングを合わせて踊る作業は、協調性や社会性を養います。周囲と助け合いながらひとつのダンスを表現するためには、相手を理解し、尊重することが重要だからです。
このようにダンス療育は、身体全体の基礎体力を向上させるとともに、コミュニケーション能力を養うことができるので、障がい児支援の現場で推奨されています。
クオリティ・オブ・ライフの特徴②手厚い加盟サポート
クオリティ・オブ・ライフは障がい児とその保護者に真摯に向き合い、温かみのある教室運営を心がけています。本部と加盟店との間でも、人と人とのつながりを大事にした加盟サポートを実施しているため、業界新規参入の場合でも安心して頼ることができます。
開業サポートとして、事業計画作成の支援や助成金の紹介を行っています。スタッフ採用の際には面接対応の支援や、研修制度も充実しています。また、随時訪問指導を行っているので、様々な困りごとを相談することができます。
開業後は、利用者を獲得するための営業先の提案や、不安な場合は営業同行も行っています。シフト作成や店舗づくりなど、施設運営に関わるマネジメントも行います。
また、業務効率を上げたい加盟店の方には、社労士や税理士、会計士などの紹介も行っています。助成金等の管理や決算処理など、煩わしい業務を外部委任できます。
クオリティ・オブ・ライフでは、開業前後の運営業務をパッケージ化しているため、業界未経験でも安心して参入が可能になっています。
クオリティ・オブ・ライフの特徴③なるべく早く黒字転換できるノウハウがある
法人として利益を上げなれば、真の社会貢献とはいえません。クオリティ・オブ・ライフでは、少ない投資で売り上げをあげ、なるべく早く黒字転換できるノウハウを持っています。
得た利益は従業員や地域、そして何よりも利用者に還元することで、よりよい支援を目指しています。
例として、小規模な設備で1日定員10名の利用者で事業所を開設する場合、正社員4名、パート1名で運営することができます。
1施設当たり年間売り上げは3,000万円以上、年間利益も1,000万円以上あげることが可能です。安定継続した収入が可能な事業形態となっています。
また、過剰競争を避け、マーケットを独占できる出店場所の選定もサポートしています。許可を受ける際に、必要な各種申請や利用者との契約方法、手続きなどの運営業務も丁寧に教えています。
クオリティ・オブ・ライフの特徴④虐待防止研修会の実施
クオリティ・オブ・ライフでは、利用者や働く職員の環境改善のために様々な委員会を運営しています。フランチャイズ加盟店のスタッフも本部の委員会に参加することができます。
身体拘束・虐待防止委員会では、職員による利用児への虐待防止について研修会を開き、意見交換を行っています。参加者は複数の班に分かれ、防止策などを話し合います。
2020年に、茨城県で虐待と判断された事案は11件あります。これらを防止するには、早期通報が重要であり、そのほかにも職員間の声かけやストレスケアが欠かせません。研修会で得られた意見は現場にフィードバックされ、よりよい施設運営へとつながります。
まずは問い合わせしてみよう
クオリティ・オブ・ライフは、ダンス療育を中心としたカリキュラムで、放課後デイサービスをフランチャイズ展開しています。ダンス療育によって障がい児の体幹を鍛えるだけでなく、協調性や自己表現力などのコミュニケーション能力の向上も期待できます。
フランチャイズ加盟店に対しては開業前後のバックアップ体制が充実しており、専門のダンスインストラクターによる指導のほか、随時訪問指導も行っているので業界新規参入の場合でも心配いりません。また、直接現地での研修会や実地指導の立ち合いサポートも可能です。
少ない投資で売り上げをあげることを目標とし、得られた利益を地域や従業員、そして利用者に還元することで、社会貢献を目指しています。そんなクオリティ・オブ・ライフが気になったら、電話やメールで気軽に問い合わせてみましょう。