加盟金・ロイヤリティ | 記載なし |
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問い合わせ | 電話・メールフォーム TEL:052-880-1508 |
電話受付時間 | 10:00~19:00 |
定休日 | 日曜日 |
会社情報 | 株式会社ハピネス 〒452-0942 愛知県清須市清洲2181-1 |
小学生が放課後の時間過ごす場所として民間事業者や自治体によって学童保育が運営されていますが、狭い空間で子どもたちが集まる場所ではにぎやかすぎて落ち着いて過ごせない子もいます。
放課後等デイサービスでは種別に関係なく障害のある児童が利用できるのが特徴です。ここではハピネス清須校の運営方針や活動内容などについてご紹介します。
ハピネス清須校の3つの運営方針
ハピネス清須校では児童一人ひとりの学習進度や学力に合わせて学習支援を行い、基礎学力の向上を手伝いながら、子どもたちが学年に関係なく友達を作れる一緒に遊べる居場所づくりを行います。ハピネス清須校の3つの軸を見ていきましょう。
子ども
子ども達との関わり合いを通して、一人ひとりの個性を大切にしつつ清須校を心の安らぐ場所であり元気に楽しく過ごせる場所にすること目指しています。
学校が終わって家に帰るまでの貴重な時間に友達と一緒におやつを食べたり、宿題をしたり、公園で遊んだりして過ごしながら、靴は揃える、外から帰ったら手を洗うなどができるようサポートします。
子ども達によってできることは異なりますが、少しでも何かができるよう計画を立ててサポートします。
親・家族
親や家族にとって子どもがハピネス清須校に行っている時間はご自身だけの時間です。家事の合間に休憩したり仕事をしたりして過ごせます。子ども達がのびのびと生活できるようサポートすることで親や家族が自分たちの時間を確保して、夢や生きがいを実現して欲しいというのがハピネス清須校の願いです。
社会
子ども達への支援を通して社会から必要とされる存在、子どもへの支援を通して親や家族から必要とされる存在であり続けられるよう励み続けます。
ノウハウを導入した施設が半年たたずで稼働率120%!
ハピネス清須校はフランチャイズおよび運営委託加盟店を募集しています。これから開業を予定している人や、現在経営しているけれど悩みがある人に2016年4月開業後、半年たたずで稼働率120%を達成したハピネス清須校の実践する安定性の高い経営方式を取り入れてリスクを軽減してみてはいかがでしょうか。
子どもの特性に合わせた学習支援や運動療法、音楽療法などを取り入れている事業所なので、一人ひとりに合わせた療育について学びを深めることができます。
ハピネス清須校の活動内容
ハピネス清須校ではどのような活動・プログラムを行っているのか見ていきましょう。
学習支援
子ども一人ひとりにあった勉強方法は異なります。たとえば、文字を書くときに文字全体を画像としてとらえて覚える子もいれば、書き順どおりに何度も書いて覚える子もいます。
視覚的にとらえるタイプか、聴覚的な手がかりが必要か、全体を把握したいタイプかなどその子の特徴や感覚、性格を理解したうえで、数学検定や漢字検定、パソコン学習など将来に向けてサポートしていきます。
国語の学習では基本的なひらがな・カタカナ・簡単な漢字を読むことから看板が読める、本を読む、聞き取り・作文、文章の理解などを学びます。算数では簡単な計算から時刻の読み方、グラフの理解、時間の感覚がわかるよう学びます。そのほかに製品作りや職業訓練、指先の強化などの作業も行います。
運動療法支援
運動療法といってもその方法や取り組み方、考え方はさまざまです。ハピネス清須校では器具を使ってバランスをとる訓練をするなど、遊びながら楽しく取り組み、身体機能などの維持や改善、向上を目指します。少しずつ取り組みながら、「できる」という達成感を子ども達に感じてもらうことが大切だと考えます。
音楽療法支援
ハピネス清須校ではリトミックといわれる音楽療法で子ども達の表現力や感情性の向上と心身の発達支援を行います。音楽療法を中心とした活動の中で感覚統合やコミュニケーション力、場面の切り替え、音楽の働きを基礎とする体操などさまざまな要望に合わせたプログラムを行っています。
外部から講師を招き、確かな知識と豊かな経験で身体と音楽の調和をはかり、子どもの可能性を引き出す療育を行います。
特別プログラム
土曜や祝日、長期休みの間には特別プログラムとして子ども達主体の体験型学習を行っています。たとえば遠足や社会見学、就労体験などの外出、体育館でのレクリエーションなどの運動、料理やゲーム、科学的な実験などの室内活動を行います。
まとめ
ハピネス清須校では未就学児と就学児童のうち発達についての支援が必要となる子ども達を預かります。障がいを持つ中高生を預かる施設が極端に不足しているのが現状のなか、ハピネス清須校では親や家族の負担を少しでも減らすため子ども一人ひとりに合わせた個別支援計画を立てています。
特性が異なる発達に関する障がいは、大人が子どもについての理解を深め、それぞれに合わせたかかわり方や目標を持ってあげることが重要であり、それこそが療育と考えています。さまざまな活動を通して、子ども達の笑顔があふれる未来へのサポートを行っています。