こどもプラス
独自の運動療育プログラムを提供する放課後デイサービスフランチャイズ本部
基本情報
初期費用 | 650万円~950万円 |
加盟金 | ・1店舗目 330万円(税込)/1事業所あたり ・2店舗目以降 110万円(税込)/1事業所あたり ※商号、商標等の使用及び、運営のノウハウを用いて営業を行う権利に対し発生。開業支援費用、許認可取得書類作成支援、商標使用許諾料、集客チラシ及びパンフレットは無償提供。 |
ロイヤリティ | 売上げの10%(税別)/1事業所ごと |
問い合わせ | 電話、メールフォーム |
電話受付時間 | 平日 9:30~17:30 |
定休日 | 記載なし |
会社情報 | こどもプラスホールディングス株式会社 【本社】東京都新宿区四谷三栄町4‐12第2森初ビル1階 |
MAP |
こどもプラスは、独自の運動療育プログラム「柳沢運動プログラム」を開発し、放課後デイサービスをフランチャイズ展開しています。200件近くの放課後デイサービスの開所をサポートしてきた実績があります。
人材確保から集客、多店舗経営のコツまで、制度開始当初から培ったノウハウをもとにトータルサポートしています。今回はそんな、こどもプラスについて特徴や魅力を詳しく紹介します。
こどもプラスの特徴①独自の運動療育プログラム
こどもプラスでは療育の軸として、独自に開発した「柳沢運動プログラム」を提供しています。柳沢運動プログラムでは、技術の習得を目指すのではなく、心と身体の発達に不可欠な基礎的な力を段階的に身につけることを目的としています。
楽しく身体を動かすことを重要視しているので、運動遊びとも言い換えることができます。身体を使ったゲームで楽しみながら、日常であまり使われない筋肉を動かしていきます。
子どもの意欲を引き出しながら、跳躍力や懸垂力、逆さ感覚など、生活に必要な基礎体力を身につけることができます。プログラムをとおして子どもは達成感を感じ、友達や先生から認められて自己肯定感を養います。
柳沢運動プログラムは、多くのメディアに取り上げられたことをきっかけに、全国の様々な自治体の教育委員会に採用されています。
こどもプラスの特徴②充実の職員教育
放課後デイサービスは子どもを預かるため、安心して任せられる職員を教育することが大切です。こどもプラスは運動指導だけでなく、発育・発達のプロを育てることも専門分野なので、加盟店の職員を責任もって育てることができるでしょう。
研修内容は、研修ビデオを見ながら実際に現場に入り、子どもと関わります。安全管理やけがの防止、運動の実施方法など、カリキュラムに沿って指導していきます。さらに毎月、運動指導やリスクマネージメントなど、様々な研修会を実施しています。
加盟店オーナーが現場に入ることができない場合でも、職員が本部の研修会に参加することで、安心して運営することができます。
こどもプラスの特徴③集客のための手厚いサポート
放課後デイサービスで利用者を獲得するためには、保護者から信頼を得ることが大切です。こどもプラスで行っている、集客のためのサポートを紹介します。
チラシやパンフレットの活用
保護者が子どもを通わせる教室を選ぶ際の基準のひとつとして、信頼できる教室であることが挙げられます。こどもプラスが運営する放課後デイサービスは、ただ子どもを預かるだけでなく、運動療育を主軸に総合的な療育を提供しています。
こどもプラスが実施する運動療育は、多くの自治体で導入されてきた実績があります。そのため、保護者から信頼を得やすいだけでなく、教育委員会など役所の方と信頼を築くためにも活用できます。
フランチャイズオーナーは、これらのプログラムの内容と効果についての資料を参考に、チラシやパンフレットに活用することができます。こどもプラスが長年築き上げたブランド力によって、高い集客性を実現することができるでしょう。
営業テクニックを伝授
教室をオープンした後、利用者が集まらずに悩む加盟店は少なくありません。しかし、放課後デイサービスは福祉事業なので、飲食店などの集客とは異なります。
こどもプラスでは、これまでに試行錯誤してきた例をもとに、効率よく集客するノウハウを持っています。開所の2か月前に、指示どおりにパンフレットとチラシをもって挨拶周りすることで、開所1か月前には問い合わせが入る仕組みがあります。
また、こどもプラスでは職員への教育ビデオ教材があるので、東京にある本部まで足を運ぶことなく、集客テクニックを学べます。
集客用ホームページの作成
障がいを抱える子どもの保護者の多くは、インターネットで情報収集することが多いといわれています。そのため、ホームページの作成は効率的な集客に効果的です。
こどもプラスは、コンテンツが充実したホームページを加盟店に提供しています。日々の情報を載せることで、保護者の目に留まるサイトへと成長していきます。
体験会・見学会の開催
施設の開所前に利用希望者を集めて、体験会・見学会を実施しています。オープン前ということで経験の浅いオーナーや職員のために、初回は本部からスタッフが訪問し、フォローします。
初回の体験会で、本部スタッフが説明する内容や保護者対応を見て、2回目以降の体験会に活かせるでしょう。本部スタッフがサポートする体験会・見学会は、利用希望者から好評で、契約につながることも多いです。
体験会・見学会で配布するしおりや、アンケートなどの書類の雛形も用意してあるので、万全の体制で体験会・見学会を開催できます。施設開所に向けて華々しいスタートが切れるように、本部でバックアップしています。
こどもプラスの特徴④運営に必要な書類のサポート
社員が10名以上いる会社は、労働局に就業規則や賃金規定を提出する義務があります。こどもプラスでは、これらの必要な書類を提供できる、福祉業界に精通した行政書士や社労士を紹介可能なので、業界未経験者でも安心です。
また、福祉事業所は第三者評価を受けること、そして結果を開示することを求められてきています。第三者評価を受けるにあたって、危機管理やヒヤリハット、災害時の対応などの社内整備に関するマニュアルがすべて本部に揃っています。
これらを個人ですべて整備すると100万円以上かかってしまうので、フランチャイズ本部のサポートを受けるのがおすすめです。
そのほかにも開所時に必要な最低限の設備に関して、格安で仕入れることが可能です。法人設立が初めての場合でもトータルサポートできます。
まずは問い合わせてみよう
こどもプラスは、独自の運動療育プログラム「柳沢運動プログラム」を中心として、放課後デイサービスをフランチャイズ展開しています。この運動カリキュラムは多くのメディアで取り上げられてきたことから、様々な自治体でも採用されています。
放課後デイサービスの開所にあたって、利用者から信頼される教室であることが大切です。こどもプラスが持つブランド力や信頼性を活用することで、開所と同時に利用者を集めることが可能です。
こどもプラスでは、これまで200件近くの放課後デイサービス開所のサポートをしてきた経験から、万全のバックアップ体制が整っています。そんなこどもプラスが気になったら、電話で気軽に問い合わせてみましょう。
いつも集客にてのご対応感謝しております。お陰様で、1月の利用枠が伸びそうです。ご尽力誠に感謝です、ありがとうございます。なかなか売上が上がらず苦戦しておりましたが。ようやく上がってきました!! 当たり前のことではありますが、営業活動を熱心に行いより教室がしっかりしてくると売り上げも上がって行くんだなと思いました。また、先日熱心にアドバイスをしていただいておりましたのでそちらを実践したお陰かと思います。
ソーシャルスキルトレーニングの概要やトレーニングの実施方法について知ることが出来、子どもにとっては生きる上で非常に重要なスキルであると知りました。ソーシャルスキルを身に付けさせるためには該当児童の課題と目標を明確化し、課題の克服に向けて職員がお手本となりながら指導し、実践をとおして何度も繰り返しながら実施することが大切であると知ることが出来ました。 保護者支援において重要なことは「自分がその子の保護者の立場だったら」ということを常に念頭に置くことと学びました。また、事業所が行う保護者支援においては障がい名にとらわれず言動に焦点を当てること、家族との見立ての差・違いを認めること、子どものための連携を行い支援することがポイントであることを知ることが出来ました。