こぱんはうすさくら
児童発達支援と放課後デイサービスの複合型施設のノウハウを持つFC運営本部
基本情報
初期費用 | 【プランA】750万円 【プランB】1,000万円 |
加盟金 | 【プランA】0円 【プランB】250万円 |
ロイヤリティ | 【プランA】8% 【プランB】5.0% |
問い合わせ | 電話、メールフォーム |
電話受付時間 | 平日 9:00~17:00 |
定休日 | 土日祝・年末年始 |
会社情報 | オークニ商事株式会社 【本社】東京都荒川区西日暮里五丁目34番2号 |
MAP |
一般的な児童福祉施設では、児童発達支援、もしくは放課後デイサービスのどちらかを単体で運営する本部が多いなか、こぱんはうすさくらでは、どちらも併設できるノウハウを持っています。複合型施設として運営することで、単体運営よりも収益率が高まります。
また、コンサルティング事業も営んでいることから、フランチャイズ加盟店へのサポートも万全です。今回はそんな、こぱんはうすさくらについて魅力と特徴を詳しく紹介します。
こぱんはうすさくらの特徴①知能改善訓練を重視した運営方針
こぱんはうすさくらでは、遊びをとおして子どもの認知力や想像力を育み、知能改善に取り組んでいます。
たとえば塗り絵やお絵描きの場合、自由に描かせるのではなく、一定の制約を設けて取り組んでいます。できる限り枠のなかに線を入れたり、文字を入れたりなど進捗を管理し、保護者に報告しています。
そのほかにもボール投げを例に出すと、まずボールに反応することを確認します。次にボールが転がることを認識できているか、転がっているボールを追いかけることができているか、段階的に確認していきます。
最終的に投げたボールを認識し、キャッチできることを目標として取り組みます。児童が小学生になると、学習について補習を行うこともありますが、その際にも説明を述べるだけでなく、模型や社会の類型でわかりやすい説明を心がけています。
こぱんはうすさくらの特徴②社会的ルールの習得を目指す
社会に出たときに気持ちよく過ごせるよう、こぱんはうすさくらでは最低限のしつけを繰り返し何度も指導しています。単に注意したり、褒めたり叱ったりするという指導ではなく、子どもが自発的にできるように促していきます。
たとえば整理整頓の場合、単に片付けるように言って聞かせるのではなく、自ら片付けたくなるようにあらゆる手段を考えながら働きかけます。子どもの心の琴線に触れるような、丁寧な指導を心がけています。
社会的ルールには、対人関係のルールや集団のルールも含まれます。対人関係のルールにおいては、挨拶をすることだけでなく、人の嫌がることをしないことや、相手の感情を思いやることなど、他者とのかかわり方を学んでいきます。
こぱんはうすさくらでは、これらの社会的ルールを何度も反復訓練することで、最終的には子どもひとりでも高いモラルを維持できるよう働きかけています。
こぱんはうすさくらの特徴③児童発達支援と放課後デイサービスの複合型施設
一般的に児童発達支援と放課後デイサービスは、単体で運営することがほとんどですが、こぱんはうすさくらでは、複合型施設としてフランチャイズ展開しています。それぞれの特徴と、複合型施設のメリットを紹介します。
児童発達支援とは
児童発達支援とは、発達に遅れや障がいのある0歳~6歳の未就学児に対し、療育を行う事業のことです。社会に出たときに気持ちよく過ごせるように、おもちゃや遊びを用いながら社会的ルールの習得を目指します。
たとえば、友達とうまくコミュニケーションが取れない子どもには、集団で遊ぶなかに複数の指導員が仲介に入ることで「楽しく遊べた」という成功体験を積み上げていきます。
そのほかにも椅子に座れない子どもに対しては、椅子取りゲームや抱っこゲームなど遊びをとおして、座ることを覚えていきます。
放課後デイサービスとは
放課後デイサービスとは、障がいのある小学生から高校生までの子どもたちの療育の場として創設されました。障がい児にとっての学童保育ともいわれています。
放課後や長期休暇中、日常生活動作の指導や集団生活への適応訓練を行うとともに、保護者にとってのレスパイトケア(一時的休息)の役割も担っています。
児童福祉事業の市場性
児童発達支援、放課後デイサービスは年々利用者が増加傾向にあります。小学校・中学校の通常学級在籍者のうち、6.3%に発達障がいの傾向がみられるといわれています。
文部科学省のデータによると、特別支援教育に在籍する児童は約32万人いるといわれています。支援が必要と考えられる児童は最大約197万人いることになるので、潜在的な市場規模は膨大なものと考えられます。
複合型施設のメリット
支援が必要な児童は全国に約197万人いると考えられているのに対し、障がい児を支援する施設は全国にわずか8,000か所ほどしかありません。
そのほとんどが児童発達支援、もしくは放課後デイサービスのどちらかしか運営していないなか、こぱんはうすさくらでは、 2つの施設を併設して運営しています。
子どもや、その保護者にとって1つの施設で継続して支援を受けることができるのは安心につながります。また、加盟店オーナーにとっても収益性が高まるので、大きなメリットといえます。
こぱんはうすさくらは、定員が多く、サービス実施時間が長いので、他施設に比べて収益の面で圧倒的優位です。定員10名の放課後デイサービスのみを運営する施設と比べると、複合型施設であるこぱんはうすさくらは、定員が20名なので2倍となっています。
また、複合型施設は稼働時間も長くなるため、高い収益性が見込めるのもうれしいポイントでしょう。
こぱんはうすさくらの特徴④充実の運営サポート
こぱんはうすさくらは、コンサルティング業務も営んでいることから、その経験と知見を活かしたサポートが充実しています。事業の流れや立地物件の選定、営業や販促はもちろん、事業計画書の作成など、融資に関するアドバイスも行っています。
また、子どもたちと接する事業において、施設スタッフの評判は重要です。そこで、こぱんはうすさくらでは、スタッフの採用から育成までをトータルサポートしています。
採用時のアドバイスだけでなく、研修制度も充実しています。利用者に信頼してもらえるような人材育成に力を入れています。
まずは問い合わせてみよう
こぱんはうすさくらは、児童発達保育と放課後デイサービスの2つの施設を併設して、フランチャイズ展開しています。一般的には単体で運営されることが多い、これらを複合型施設として運営することで、高い収益性が得られるとともに、利用者にとっても継続して通うことができるので信頼につながりやすいメリットがあります。
また、こぱんはうすさくらでは、コンサルティング業務も行っているため、業界新規参入の場合でも手厚いサポートを受けられるので安心です。人材開発についても、採用のアドバイスから研修制度まで充実しています。
そんなこぱんはうすさくらが気になったら、電話もしくはメールで気軽に問い合わせてみましょう。